ツキオカ製の純金箔、純銀箔、純プラチナ箔は限りなく純度が高い製品です。
真空窯の中で純金、純銀、純プラチナを原子状にするため、999.9‰の高品位の純度を形成し燦然と輝く箔が生まれるのです。
国内有数の箔製造設備と特許、HACCPに基づく衛生管理、多彩な人材による創意創造、知識集団による研究の蓄積によって製品を作っています。
料理や飲み物に飾ればきらきらと光り輝く、華やかで楽しい食文化を提案します。
故吉田倫幸氏(元筑波大学教授)が発明した「脳波ゆらぎ計測装置」により、純金の継続的な内服が脳活動及び癒しに効果があることが立証されました。
18~60歳代の成人65名を対象とし、1日0.03gの純金を30日間毎日服用してもらい、隔月2回計測装置で測定。その結果、純金を服用していない人よりも大きな快適感が得られ、リラックス状態にあると判定されました。純金を食べることにより左脳が活性化され、記憶保持や知的活動を促進し、ストレスを緩和するなどの効果が証明されたのです。
(学術的なテストデータ判定表あります。)
造幣局の銀メダルにツキオカの純金製膜技術が活用されました。
ゴルフボールにも金メッキが可能です。
真空中で純金インゴットを原子レベルの粒子状にして、PET フィルム上に薄さ800A(8/100,000mm)の純金箔をつくります。
純金箔の上に、食品由来の成分を配合した溶液を塗布して乾燥させます。
この溶液は、熱と圧力を加えると粘着力が発生し、接着剤の役割をします。
箔押機(印刷機の一種)を用いて、金型で純金箔に熱と圧力を加え、食べられるフィルムに純金のデザインを接着します。
スリッター装置を使用し、製品を規格の長さにそろえて巻取ります。
その際、巻取りながら同時に品質もチェックします。
ロール状になった製品をプラスチックケースに詰め、完成です。
「ロール巻」は三角ケースからPETフィルムを引っ張ると金箔が出てきます。
紙製ピンセットで金箔をつまみ、飲み物や食べ物にのせると、透明な食べられるフィルム部分が溶けて金だけが残ります。